コントラクト(約束)は交わせない
約束を守れない人は、約束を守る能力がないか、他人を軽視しているか、知的能力に問題があるか、あるいは特別な事情がある可能性があります。
どの場合でも、約束を守らなかった後の態度が誠意あるものでなかった場合。
こちらも誠意ある対応をする必要ないです。
そのような人に対応するのは労力の無駄ですからね。
プライド(自尊心)とポリシー(信念)
今回は、プライド(自尊心)とポリシー(信念)について考えてみたいと思います。
自尊心は、第三者を通し自分の人格や考え方を大切にする気持ちや、優れていると思い尊大に構える態度を指します。
一方、信念は、正しいと信じて突き進む考えを表します。
これらの言葉を紐解いてみますが、自尊心の部分には自分を過大評価している印象があり、信念は堅固な考えを持ち困難に立ち向かう人を想像させます。
つまりは信念は自己完結しているのでブレません。己の掟に従っているだけなので。
リアルで女性と絡めないからと、ネットで女性を求めている奴!そんな奴はさっさと出会い系でもやれや!
タイトル通り、リアルで女性と絡めない男についての話です。
配信者として、童貞と揶揄されることがあるが、そのことに対しては、ただただネタ的にオイシイだけだ。普通の大人であれば、童貞であるハズが無いので、尚更童貞かどうか?などに拘る必要はないのだ。
拘りがある人々は、その拘りを理解できるだろう。
本題に移ると、リアルで女性と絡んでいない男は、ネット上でも女性との距離感がわからず、適切なアプローチが必要なことを理解していない。
女性は鋭いので、偽りや態度を見抜く。
したがって、リアルで女性と絡んでいない男が、ネット上で女性にがっついた所ではうまくいかない。
マッチングアプリなど出会い系目的なら、利害が一致するかもしれないが、普通に仲良くなるプロセスを飛ばして、がっつく態度は避けるべき。
ネット上で執着的に女性に接近するような男は、女性との良好な関係を築けない可能性が高い。代わりに、潔く出会い系を利用するか、プロのサービスを受けることを提案する。
提案どころか目的がそれならば、出会い系の猛者になることを目指すべきだ。
ゲームに存在意義(アイデンティティ)を求ている少年
オンラインマルチプレイヤーゲームの配信者として、変わったプレイヤーについて話します。
ゲームプレイヤーは様々なスタイルがありますが、エンジョイ勢やガチ勢、異性との出会いを求める勢などがいます。
ガチ勢の中でも細かなカテゴリがあり、純粋に上手さを求めるガチ勢はストイックで強い相手に挑戦することが特徴です。
しかし、今回の話は、歪んだガチ勢の話で、自分より下手なプレイヤーを嘲笑い、高いプライドを持つ一方で、実際には己より強い相手には挑戦しないような特徴を持っています。
これらのプレイヤーはゲームを通じて歪んだアイデンティティを求めており、リアルの人間関係を持っていないため、ゲーム内で自己評価を保とうとしています。
さらに、具体的な例を挙げると、ひきこもりで学校に行っていない人々がゲーム内でキルを重要視し、リアルでの存在意義を見いだそうとしていることが分かります。
こうしたプレイヤーたちは、他人との現実での関わりを持たずに自己評価を維持しようとしているが、それは限界があり、メンタルクリニックを受診し、リアルの人間関係を築くことが大切だと思われます。
要するに、ゲームに存在意義を求めるのではなく、リアルな関係性とメンタルケアが重要だと訴えています。